ジャグリングってなかなか上達しませんよね。
私が現在も続けている、ジャグリングで新たな技を練習する時にやるべき練習法3つを紹介します。
私の紹介
ジャグリング歴20年。現在、5ボールカスケードが100回軽くできるレベルです。
それでは、紹介していきます。
やるべき練習法3つ
天井のある所でやる
天井があると、高さに基準ができます。
青空の下だと、トスした時の距離感がなかなかつかめません。
壁に向かってやる
壁の方を向いてやります。
壁が基準になり、トスが前方向に行きにくくなります。
距離は、壁から1メートルぐらい。
座ってやる
座ってやる事により、土台が安定します。
立膝でもいいです。
私は、あぐらをかきながらやっています。
座りながらやると変なクセが付くからやめた方がいいと言う方がいますが、
出来もしないのに、クセとかどうでもいいです。
まずは、出来る様にしましょう。
そうすれば、モチベーションもあがります。
座ってできるなら、立っても絶対にできます。
まとめ
結論、自宅で壁に向かって座りながらやれば良い!という事です。
いつでもできるので、練習する気持ちさえあれば、その場で出来るのが最大のメリットです。
練習時間だけで見れば、かなりの時間が得られます。
技によっては例外もありますが、初心者のうちは効果あります。
ただの私の経験ですが。
なかなか上達しなくて、これらの事を実践していなかった方がいましたら、ぜひ試してみてください。
私はこれで出来る様になりました!