トスジャグリングボールで、何を買おうか迷っている方。
ボールのスペックを比較するために、何度も何度も商品ページを巡回していませんか?
私も実際そうです。
正直、面倒くさいです。
同じような気持ちを抱いている方のために、比較表を作成しました。
比較対象は、トスジャグリング定番の2種類、ビーンバッグと、ロシアンボール。
あと1種、Amazonで大人気の、Speevers Xballs を選定しました。
ぜひ活用してください。
商品 | ビーンバッグ | ロシアンボール | Speevers Xballs |
大きさ[mm] | 62,66,72 | 65,70,75 | 60~62 |
重さ[g] | 110,130,180 | 85,95,105 | 70,90,110,120 |
価格[円] | 1100,1100,1650 | 770,770,770 | 2300(3個) |
メリット | 適度に転がせる | 転がらない 汚れを拭き取れる | 丸洗いOK |
デメリット | 汚れが取れない | 転がせない | 網目にゴミが入る |
※Speevers Xballs の大きさに関しては、正確な情報がない為、参考としてください。
私の紹介
ジャグリング歴20年。5ボールカスケード100回できるレベルです。
表では書ききれないので、特徴、メリット、デメリットを記事にまとめました。
是非ご覧ください。
ビーンバッグ
ノーマルサイズは、66mm。
体の上を転がすなど、簡単なコンタクトならできます。
表面が布地なので、水や土がついてしまうと、汚れを落とすのが大変です。
誤って踏んでしまっても問題ない耐久力です。
ロシアンボール
ノーマルサイズは、70mm。
キャッチ時、若干クセがあります。衝撃が2段階くる感じです。
シャカシャカ音が鳴ります。マラカスのような感じです。
プラスチックの表面なので、ボールを複数個持った時、ツルツル滑ります。
水や土が付いても、濡れたタオルで拭けば綺麗になります。ただし、水で丸洗いすると、内部に水が入り、中身が固まってしまいます。
コンクリート面に落としてしまうと、表面がザラザラになってしまいます。
全く転がらないので、ストールが簡単にできます。しかし、コンタクトが出来なくなります。
誤って踏んでしまうと凹みます。気持ちも凹みます。
Speevers Xballs
ノーマルサイズは不明。3個のセット販売のみです。
耐水性があり、水中でもジャグリングできます。
メッシュ状なので、芝生や砂利がメッシュの間に入ります。
耐久性は、ビーンバッグより強く、重い負荷をかけても壊れません。
まとめ
商品 | ビーンバッグ | ロシアンボール | Speevers Xballs |
大きさ[mm] | 62,66,72 | 65,70,75 | 60~62 |
重さ[g] | 110,130,180 | 85,95,105 | 70,90,110,120 |
価格[円] | 1100,1100,1650 | 770,770,770 | 2300(3個) |
メリット | 適度に転がせる | 転がらない 汚れを拭き取れる | 丸洗いOK |
デメリット | 汚れが取れない | 転がせない | 網目にゴミが入る |
どれを買おうか自分で決められない方。
オススメは、一番無難なビーンバッグノーマルです。
一度これで練習し、これを基準に、ボールのメリット、デメリットを考慮し、購入する様にしてください。
ボールによってやりやすい技、やりにくい技があります。
当然、上達速度も変わってきます。
パフォーマンスの構成も変わってきます。
今回、私が作成した比較表を参考に、自分にあったボールを探してみてください。
Speevers Xball 購入して記事にしました。ぜひ参考にしてください。